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若い世代に積極的な参加を呼びかけようと大分県大分市の高校に5日献血バスが訪れ、高校生たちが献血を体験していました。
献血活動が行われたのは大分市の大分豊府高校です。
献血者の多くが40代から60代であることから、若い人にも献血への協力を呼び掛けるため高校の文化祭の日に合わせて県と県赤十字血液センターが企画しました。
5日は希望した高校生17人や職員などがバスに乗り込み献血を行っていました。

県などによりますと現在、供給自体に問題はないものの、猛暑や台風10号の影響で目標よりも献血者が少ない状況となっているため積極的な協力を呼び掛けています。
